株式投資のポイント２

株式運用のファンダメンタルス運用について述べていきたい。

株式運用で大事なのはルールを作り徹底していくことだ。ここで私なりのルールを作ったのでご紹介したい。

 

１銘柄に使う金額７００万円までとする。その理由は損切が大変になる、さばきにくいからである。いざという時処分することを考え、資産１億規模になるまではこのバランスが良い。

銘柄分析条件

基本的にこの条件を満たすものを探す。１０倍以上高騰を狙うなら上場してから５年以内でPERは外してもよいと思う。あとは過去５年間毎期安定してるEPSかもチェックしよう。

 

有利子負債依存度　借金に頼りすぎていないかを確認する。50％以上なら危険。

 

指標説明

 

注意点

 

他の上場企業の子会社はNG財務大臣が大株主は注意外国人・投資信託が少ない企業
銘柄検索方法まず上記の条件でスクリーニングをかける。気になる銘柄をいくつかピックアップする。さらにEPSが年々順調な推移か、大株主が社長本人かなどをチェック。次に、その銘柄の企業サイトを見る。サイトの中に「IR情報」、「投資家情報」などどれでもいいから、その資料を開いて日本語の部分を読む。私は主に決算短信を読んでいる。難しく書いてあるが、要約すると私たちの企業は順調ですと書いてあればOK。あとはチャート分析も最低限やっておこう。移動平均線、MACD、RSIあたりで底値かどうかを最低限チェックしよう。

 

新しい銘柄を購入するときの選び方選び方１・自分が持つ１番良い銘柄よりも良い銘柄を見つけた時だけ購入。選び方２・かなり安い株を見つけた時購入
損切はどうするか？これは人によって１０％ダウンなど自由に設定すればよいと思う。しかし基本ファンダメンタル運用は格安で優良株だと判断して買うので自分の分析がミスだと思えば初めて損切だと思っている。

 
日夜やっておくタスク株式投資では過去問がよく出る。例えばAmazonを知っていればMonotaROで儲けることが出来たし、ZOZOを知っていればTOKYO BASEで儲けることが出来た。まったく同じ業態の会社現れないが似た業態の会社は後から上場してくる場合がある。だから日夜上がった株のなぜ上がったのか？の情報収集。似たような新規上場株はないか？を調べる必要がある。