幸せな金持ち体質『満ちた理論』続

私は昔から稼いではブランドを買う、豪遊する、女性遊びをする等々一通りやってきた、経験してきた。しかしそんな物ははっきり言おう、くだらない。だが経験せずにくだらないというのは机上の空論なので敢えて最初に言わせて頂いた。

 このような経験はまだまだ幸せな金持ちの入り口でしかない。これは決して自慢ではなく、上には上がいるという説得力のある1例である。そして最初にまず伝えたい。日本人は大概金持ち、目立つ人間が嫌いである。それを聞いて貴方はこう思ったのではないだろうか？「そんなことはありません、最近では若手実業家が出てきて、メディアにもたくさん出ます！よくSNSでも取り上げられているじゃないですか！」

 

確かに目立つ人が増えている。それはなぜか？目立つことはブランドとなり一時的に稼げるからだ。そして珍しいものにメディアは食いつく。だから個の時代だ。ブランディングが大事だとよく言われる。SNSで発信もしやすくなった。だがその結果はどうであろうか？あの有名な村上ファンドは叩かれ、ホリエモンは刑務所に入れられた。もっと目立たない人でも貴方の知らないところで、税務署、国税が入りせっかく稼いだお金を持っていく。そして何故か知りもしれない親戚が増えたり、金を貸してくれという知人が増える。有名になることで、いい人以上に悪い虫も近づいてくる。そして貴方の時間とお金を奪っていく。これが真実だ。どうしてか？目立っているから、気に食わないからだ。最初に覚えておいてほしい。日本の世の中のお金持ち、資産家、金持ちが行き着くのは目立たず行動し、稼ぐことだ。そして世の中の多くの人たちが知らないところで愉しんでいるのだ。そうじゃないとほぼ100%痛い目に遭う。いや、自分は目立ちたい！周りにすごいと言われたい！そこまで言うなら私も止めはしない、貴方は生粋のスターなのかもしれない、それなら止めはしない。皆最初は目立つことに快感を覚える、承認欲求が満たされるからだ。そして国税さんいらっしゃい、それからやっと目立つことを控えるようになるだろう。くれぐれも覚えておいて欲しい、日本では静かに稼いで静かに楽しむに限る。そうじゃないと満ち足りる前に潰される。「出る杭打たれる」ということだ。

 
これは私が尊敬する偉人達からの学びをまとめた愚直に幸せな理想の金持ちを目指すために作った教本だ。「満ちた理論」を作ろうと思ったきっかけはシンプルだ。最近私はよく人に毎日が楽しそうですね、一緒にいるとモチベーションが上がりますと言われていた。何故だろうと時間を作り、瞑想し出た答えがある。「幸せだからだ」。私は成功したい、金持ちになりたいと思い突き詰めていた理論を実践中であった。そんな時出会った今の師に根底的な知識、経験を積ませてもらい「満ちた理論」が気づかず完成していたのだ。

 
分かるのと腑に落ちるのは全然違う。この数年師に教えられ、自分に消化して行った結果、私は笑顔が増え、幸せを実感することが増え、以下のことがわかってきた。

 
「金持ちになるのは単純だ」「資産家になるのは単純だ」「幸せになるのは単純だ」

問題は正しい知識に如何に早く出会い、計画し、ぶれずに愚直に実践していくかである。人生には限りがある、その人生を有意義にするにはまず人生には段階があることを理解しなければいけない。

 
6歳〜20歳　　　　勉学、錬成を徹底する時期21歳〜65歳　　　貯蓄、職業道楽化、成功すべき時期66歳〜85歳　　　名誉職、世話役、人生指導時期86歳〜120歳　　　身の上相談、遊覧指導時期

 
人生このように区切られていて、いつか終わりが来る。だからこそ毎日考えて計画的に動き、健康を感謝しながら生活していかなければ死ぬ時必ず後悔することになる。自分は何をやっていたのだろうと責めても後の祭りとなる。

普段自分の人生をこうしたいと語る人は少ない・・・私も昔はそうであった、くだらない時間潰し、スマホをダラダラ見る、とりあえず人脈を拡げるため無駄な交流会、飲み会に参加する等々、そんな自分を大変後悔したものだ。そんな時にこの理論と出会い、自分に時間がないことを実感した。そして焦った、本当なら時間を巻き戻したいが今のテクノロジーでは不可能だ。この書籍を見ている貴方がまだ20歳そこそこなら大変幸運だ、時間は世の中のお金持ちが一番欲しいもの、それを十分に持っているのだから。

貴方の人生を「幸せな金持ち」にしたいならこの書籍の「満ちた理論」を是非学んでほしい。

 
貴方が初めの一歩を踏み出せるように第一章は無料にしてある。そこでこのノウハウがどれだけ理論化されてるか実感していただきたい。「幸せな金持ち」になるには正確な知識をもとに愚直なトレーニングが必要だ。

 
・・・というように、大分大層に聞こえるが、これは本当に本質をついている内容なので、興味のある人はぜひ集大成版を読んでほしい。

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